老化による犬の不調を防ぎたい!食事で気をつけることは?

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愛犬が年をとる――。
当たり前のことなのに、なんとなく認めたくありませんよね。

しかし、私たち人間が年々年老いていくように、犬の体も老化します。しかも私たちの何倍ものスピードで。

だからこそ、犬の寿命は短いと嘆いている暇なんてありません。飼い主としてその時々にできるケアを始めるべきではないでしょうか。

そして、その筆頭にあげられるのはやはりなんと言っても食事に関するケア。なぜなら、愛犬の体を構成する細胞のすべてが食べたものから作られているからです。



今までと変わらないように見えても

犬がシニア期に突入するのは、一般的に7才といわれています。
しかし、もちろん体格や犬種、住んでいる環境などによって個体差がありますから、一律にすべての犬が7才になったら突然老犬になるわけではありません。

一昔前に比べるとドッグフードは栄養バランスや消化率などが向上し、室内犬が多くなったことで住環境によるストレスも減っています。

そのおかげで今年10才になる犬でも、一見すると3~4才の頃とさほどの違いを感じないこともいまや珍しくありません。

しかし見た目には変わらなくても、内臓の機能やホルモンの分泌、代謝など、体の中では老化が進行しているんです。 その速度が遅いか早いかの違いはあっても、体の機能すべてが3才のときと同じではありません。

だからこそ、加齢による不調が起きてしまう前に、ケアを始めることが大切なのではないでしょうか。 早め早めに対策をとることで老化のスピードを遅くしていくことが、楽しいシニア犬ライフにつながるのです。

愛犬がある程度の年齢になったら、たとえどんなに元気に見えたとしても「以前に比べると衰えた部分があるかもしれない」という目で観察することが大切です。



水を飲む量が減っていませんか?

私たち人間もそうですが、犬も年をとると「のどが渇いたから水を飲もう」という感覚が鈍くなっていきます。

もしもドッグフードは今まで通りモリモリ食べているとしたら、水を飲む量が減っていてもなかなか気づきにくいですよね。

そうなると、ただでさえ腎臓の機能が若い頃に比べて衰えはじめているというのに、飲水量まで減ってしまっては、尿によって体内の老廃物を排泄する力まで低下してしまうことになります。

また、いつの間にか脱水症状を起こしてしまう可能性だって考えられますよね。

愛犬が体調を崩してから悔やむより、まだ元気いっぱいのうちから水分摂取がしやすい食事作りを心がけることで、そういった心配は一気に解消することが可能です。

方法はいたって簡単。
ドライフードを食べさせているなら、そのフードにお湯をかけるだけで充分です。

カロリーオーバーにならないのであれば、犬用のミルクや肉の茹で汁をかけてもかまいません。 こういった食欲をかきたてるタイプの水分を加えることで、老化による食欲不振を防ぐ効果も期待できます。

手作り食の場合も同じです。
お粥やおじやなどを積極的に取り入れることで水分量を増やすことができますし、きゅうりなどの水気が多い野菜も効果的です。



胃腸に負担をかけない工夫

年をとってからも、愛犬の食いしん坊は相変わらずかもしれません。
しかし、だからといって油断は禁物です。胃腸の機能は少しずつ衰え始めているかもしれません。

今までは難なく消化していた食べ物も、あるときから胃腸の負担になることもあるのです。 そして、一度胃腸の調子を崩してしまうと、それ以降は嘔吐や下痢などが頻繁に起こることも珍しくありません。

そんなことにならないためにも、ある程度の年齢になったら愛犬の胃腸がどれだけ丈夫に思えても、胃腸の負担になりにくい食事作りを考える必要があるのではないでしょうか。

そういった意味においても、ドッグフードにお湯をかけて柔らかくすることは、水分摂取にプラスして胃腸への負担を軽くすることにつながります。

また、一度にたくさん食べさせるのではなく、一日の給餌回数を増やすのも良い方法ではないでしょうか。

手作り食の場合は、良質の動物性たんぱく質をメインにした食材を選ぶのはもちろんのこと、具材をすべて小さく刻むことも大切です。

特に野菜や果物などは、みじん切りにしたりすりおろすことで胃腸への負担を軽くできますし、栄養が吸収しやすい形になりますから一石二鳥なんですよね。



老化対策は難しくない!

犬も加齢による衰えから、食べ物が飲み込みにくくなっていきます。
それを解消するには、頭を下げすぎない姿勢で食べさせてあげるのが一番。

食器を台の上に置くだけで、床に置いていたときほど頭を下げずに済むだけでなく、体を支えるために足を踏ん張らなくてもよくなります。

老化に対するケアといっても、予防という観点からの工夫は全然難しくありません。 ぜひ、実行してみてください。



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