健康な体は健康な腸から!愛犬のお腹をヨーグルトで守りたい

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元気で長生きをするために欠かせないもの――。
それは腸の健康です。

これは、犬も人間も変わりありません。
腸が健康だということは、食べたものの栄養がきちんと吸収されることであり、同時に体内の老廃物をしっかりと排出できることでもあります。

しかし、現実にはお腹の調子を崩しやすい愛犬の体調管理に頭を悩ませている飼い主さんが少なくないようです。

愛犬がお腹の調子を崩してしまったら、整腸剤や下痢止めでとりあえず回復させることはできるかもしれません。 しかし、それではいつまでたっても根本的な改善にはつながらないのではないでしょうか。

目指したいのは健康な腸。
そのために、犬の食事でなにか改善できる方法はないのでしょうか。



長寿の犬はお腹の調子が良い

亡くなるぎりぎりまで自力で動くことができて、しかも認知症の症状があまり認められなかった長寿の犬。

こういった犬に共通する特徴に、お腹の健康があげられます。
腸は第2の脳ともいわれているぐらいですから、「なるほど」とうなずけるのではないでしょうか。

誰しも、愛犬にはいつまでも元気で長生きをしてほしいもの。
そのために質の良いドッグフードを選び、適度な運動や散歩をさせることはとても大切なことです。

でも、まだなにか足りない気がする……。
そんなときは、腸内環境に目を向けてみるといいかもしれません。



腸内細菌のバランスが大事

腸内環境といえば、善玉菌と悪玉菌が思い浮かびませんか?
実際には、もう一つ「日和見菌」に分類される菌もいます。

犬も肉食獣寄りとはいえ、人間と同じく雑食動物。
犬の腸内も善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスによって調子が良かったり悪かったりするわけですね。

このあたりの感覚は人間とよく似ているため、比較的想像がしやすいのではないでしょうか。

腸内細菌のバランスが良いということは、善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスがとれているということ。

腸内に善玉菌しかいなければいいのに!とつい考えてしまいたくなりますが、実は悪玉菌にもちゃんとした役割があるのです。

たとえば、悪玉菌として分類されるウェルシュ菌。
肉類などの動物性たんぱく質を分解するうえでは欠かせません。

しかし、たんぱく質を分解する副産物として硫化水素やアンモニアなどの腐敗物質を作り出してしまい、そのせいで嫌われてしまうのです。

こういった悪玉菌が優勢になると糞が臭くなり、お腹の調子が崩れやすくなってしまいます。

しかし、だからといって善玉菌しかいない腸ではダメ、善玉菌と悪玉菌がイーブンでもイマイチ。 理想は善玉菌が悪玉菌より優勢の腸内環境です。

ちなみに、善玉菌が優勢であれば日和見菌は善玉菌に味方します。
そして、なんと腸内細菌で一番割合の多いのが日和見菌ですから、善玉菌が多くなれば一気に善玉の優勢。

しかし悪玉菌が多くなれば一気に悪玉が優勢になってしまうわけです。



ヨーグルトで善玉菌を増やす

お腹の健康といったらヨーグルト!
これって人間の食生活においては使い古された表現でしょうか。

でも、犬の食生活にも当てはまるんです。
というわけで、愛犬のお腹の健康のために、ヨーグルトを活用してみませんか?

方法はいたって簡単。ヨーグルトを食べさせるだけです。
え、それだけ?という声が聞こえてきそうですが、本当にそれだけです。

ただし、以下のことには注意をしてください。
・加糖はダメ!食べさせるのは無糖だけ。
・乳製品にアレルギーがある犬にはNG。
・冷たいままはダメ。常温に戻してから。
・食べさせすぎは肥満のもと!小型犬なら1日にティースプーン1杯、大型犬ならカレースプーン1杯ぐらいで充分。
・体質に合った菌を探す。
愛犬の健康のためにヨーグルトを食べさせるのです。
せっかくなら、機能性ヨーグルトを選んでみてはいかがでしょうか。

機能性ヨーグルトというのは、いわゆるPA-3だとかLB81のように、乳酸菌や株の名前が記載されているヨーグルトのことです。

これらには菌によってそれぞれの特徴があるため、体質に合う、合わないがあります。
そのため、1つの菌を1週間程度食べさせて糞の状態を観察したうえで、違う菌が使われているヨーグルトに変更することがポイント。

日替わりで食べさせてしまうと、どの菌が愛犬のお腹に合っているのかわからなくなってしまうからです。



過ぎたるは及ばざるがごとし

いくらヨーグルトが良いからといっても、食べさせすぎは禁物。
かえってお腹が緩くなってしまうこともありますし、肥満の原因にだってなりかねません。

どんなに体に良い食材も、適量を守ってこそ効果があがるものです。



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