犬の手作りご飯に魚を加えるときに注意すること

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犬のご飯を手作りしたいけど、なんだか大変そう――。
そんな漠然としたイメージで、ついつい敬遠してしまう飼い主さんは少なくないのかもしれません。

しかし、慣れてしまえば日常の一部。
思ったより簡単に作れてしまうものなんです。

そもそも、毎食毎食違うメニューにする必要なんてありません。

動物性たんぱく質の食材はコレ、脂肪はコレ、炭水化物にはコレ……というように、ある程度の組み合わせを決めたら、 あとは何度か続けてそのメニューにしたっていいのです。



変化がつけやすいのは動物性たんぱく質の材料

とは言え、どうせ作るからにはいろいろなバリエーションで愛犬の喜ぶ顔が見たい!と思うのが飼い主としての心情ではないでしょうか。

それに、犬のご飯作りを単なるルーチンワークにしてしまうより、飼い主さん自身が楽しんで作ることができたら、 手作り食を続けていくモチベーションも上がるというものですよね。

そんなときは、動物性たんぱく質のための材料、
――すなわち肉類を日替わりにしてみるといいかもしれません。

昨日は牛の赤身を使ったから、今日は鶏の胸肉にして、明日はラムにしてみようかな……という具合にです。

それ以外の脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルを摂取するための食材は大きく変えなくても、 これだけでずいぶん雰囲気の違う犬の手作り食が作れるものですよ。



お魚ってどうなんだろう……?

ある程度犬の手作り食に慣れてくると、気になってくるもの。
それは、お魚です。

ドッグフードにも「フィッシュ」があるし、高タンパク低カロリーだし……。
ということで、なんとなくお魚を加えてみたくなるものなんですよね。

ところが、いざ加えようとしてもどれを選べばいいのか迷います。
さらには、どのように加えたらいいのかもわかりにくい……。

これが魚という食材の特徴なのかもしれません。

肉類の場合、もしも生食OKであれば加熱せずに生のままで食べさせたほうが、犬の胃腸にとっては消化がしやすいですし、さらには酵素も摂取することができます。

では、それが魚だったらどうなのでしょうか?

スーパーなどでも刺身は販売されていますから、生食OKの肉なんかよりずっと手軽に手に入りますよね。 だったら定期的に刺身のまま加えてあげれば、消化に良くて酵素も摂れて一石二鳥なのでは……と思うかもしれません。

しかし、事はそう単純ではなさそうです。



お魚を手作り食に加えるときに注意すること

動物性たんぱく質の材料として、お魚を加えるときには注意することがいくつかあります。
生魚は与えない。

寄生虫などが原因でお腹を壊すおそれがあるため、生食はNGです。
たとえお刺身であっても基本的にはおすすめできません。

どうしてもお刺身をあげたいなら、ものすごく新鮮なものをごくたまに少量だけ、というぐらいにしておいたほうが無難です。
魚の骨は入れない。

イワシをまるごと加えるような場合は、骨まで柔らかくなるようにしっかりと加熱します。 犬は基本的には食べ物をほぼ丸呑みするので、食道や胃腸に骨が刺さることを避けるためです。
イワシ、サバ、アジのような青魚ばかりを連続して食べさせない

DHAやEPA、オメガ3脂肪酸などが摂取できるため、とても健康に良い青魚ですが、食べさせすぎは絶対にNG!

犬が青魚を食べ過ぎると脂肪が白色から黄色に変化し、全身性の痛みや発熱、しこりなどを引き起こす黄色脂肪症(イエローファット)という病気を引き起こすことがあります。



お魚は「たまに」が一番

お魚が中心の手作りご飯は、はっきり言ってしまえば犬の食性には合っていません。
ムリをしてまで食材に加える必要はないのです。

しかし、節度をもって時々加える分には、とてもよい高タンパク低脂肪の素材。
動物性たんぱく質の材料は基本的には肉類を選び、時々アクセントのように魚を加えるぐらいにしておくと、ちょうどよさそうです。



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