犬種別のドッグフードはアリ?それともナシ?

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ドッグフードはどこで購入していますか?

ペットショップやホームセンターのドッグフード売場でしょうか。
それとも、インターネットの通販サイトでしょうか。

いずれにしても、たくさんのメーカー、さらにはたくさんのラインナップがあり、どれを選べばよいのか迷ったことがある飼い主さんは、きっと少なくありません。

でも、かつてはアレかコレかソレ、ぐらいにしか選択肢がなかった時代もあるんです。
それに比べると、迷うほどの種類が手に入る現代は、本当に良いご時世になりました。

そんな種類豊富なドッグフードですが、「子犬用」「成犬用」「老犬用」なら、とりあえずは自分の愛犬の年齢にあわせて選んでおけば間違いないですよね。 肥満体型が気になるなら、「ライト」や「体重管理用」でしょうか。

そんな中、どうにも判断に迷うラインナップが、ここ数年で見られるようになりました。
――そう、犬種別にラインナップが分かれているドッグフードです。



犬種別ドッグフードとは?

犬種別ドッグフードとは、ある特定の犬種に特化して栄養バランスや形状などが考慮されているドッグフードのことです。

「チワワ用」「ミニチュアダックスフンド用」「柴犬用」「ゴールデンレトリーバー&ラブラードルレトリーバ用」などなど……というタイプのものですね。

たとえば「ミニチュアダックスフンド用」なら、被毛を美しく配合する成分や、関節を守る成分が配合されていたりします。

つまり、犬種の特徴に合わせてロングコートの被毛を美しく保ち、胴長で短足という関節に負担がかかりやすい骨格に配慮しているわけですね。

ミニチュアダックスフンドはロングコート以外にも、短毛のスムースや粗毛のワイヤーヘアードもいますが、 日本では圧倒的にロングコートの人気が高いので、被毛を守る成分があえてフューチャーされているのでしょうか。



その犬種以外が食べても効果がない……なんてことはありません

被毛と骨格に配慮した成分は、なにもミニチュアダックスフンドだけに有効なわけではありません。

チワワにもロングコートはいるし、ヨークシャーテリヤもマルチーズも、みんな被毛を美しく保ちたい犬種です。 関節に配慮したほうがいいというなら、シーズーもパグもプチバセットグリフォンバンデーンにだっていえることですよね。

それなのに、なぜあえて「ミニチュアダックスフンド用」「チワワ用」というように犬種を際立たせてあるのかといえば、要するにその犬種が人気犬種だからです。

人気犬種=飼育されている頭数が多い、ということですね。

日本におけるチワワの飼育数(血統書登録数)はおよそ6~7万匹。
ミニチュアダックスなら4万匹。それに対してプチバセットグリフォンバンデーンはわずか30匹程度といいますから、 被毛と関節に配慮したプチバセットグリフォンバンデーン用がラインナップになくても、まったく不思議ではありません。

そんなわけで、犬種別ドッグフードのラインナップというのは、そのすべてが人気犬種です。 不人気犬種の名前がつけられた製品は見たことがありませんし、この先もメーカーが作ることはないでしょう。

ただし、なんらかの理由で突然人気犬種になったら話しは別ですが…。



犬種別ドッグフードはアリ?それともナシ?

犬種別ドッグフードに対する評価は、良い、悪いの両方が見受けられます。
犬種別ドッグフードに対して否定的な意見としては、「こんなものはメーカーがドッグフードを買わせるための策略だから、乗っかる必要なし!」というものが多いでしょうか。

とはいえ、犬種別ドッグフードという概念が良いのか悪いのかは、それぞれの飼い主さんが決めることです。 良いと思えばそれを選べばいいし、悪いと思ったら別のドッグフードにすればいいのです。

しかし、絶対に忘れてほしくないこと。
それは、犬種別だろうがそうでなかろうが、ドッグフードに求められる品質と安全性に違いはないということです。

犬という生き物にとって最適な栄養バランスが整えられているか。原材料は品質が良くて安全なものが使われているか。 犬の健康を害する危険な添加物が使われていないか。

そういった基準で考えたときに「これならOK」と判断したのなら、それでいいのです。
大切なのはラインナップの名前ではなくて、ドッグフードの中身そのものなのですから。



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